イナフマガジン

2025年の記事(4件)

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イナフハウスのお披露目会①

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住み手の「ふつう」に寄り添い、快適に、豊かに過ごせる家づくりをコンセプトとするイナフハウス。 このたび第一弾モデルハウスにて、日頃からお世話になっている協力業者の皆さまをお招きし、お披露目会を開催しました。 当日は、設計のこだわりや素材選びの背景、そして現場での工夫についてご紹介。 その前編のお届です。

イナフハウスの現場から②

住み手の「ふつう」に寄り添い、快適に、豊かに過ごせる家づくりをコンセプトとするイナフハウス。今回は、第一弾モデルハウスを手がけた現場のキーパーソン、現場監督の酒口大聖さんと、職人を代表して大工の山本一貴さんが、イナフハウスの魅力と家づくりへの情熱を語り尽くします。 モデルハウスで特にこだわった点から、現場ならではの苦労、ふたりならイナフハウスでどう暮らす?まで、普段なかなか聞けない作り手の本音が満載のクロストーク。 今回は後編をお届けします。

イナフハウスの現場から①

住み手の「ふつう」に寄り添い、快適に、豊かに過ごせる家づくりをコンセプトとするイナフハウス。今回は、第一弾モデルハウスを手がけた現場のキーパーソン、現場監督の酒口大聖さんと、職人を代表して大工の山本一貴さんが、イナフハウスの魅力と家づくりへの情熱を語り尽くします。 モデルハウスで特にこだわった点から、現場ならではの苦労、ふたりならイナフハウスでどう暮らす?まで、普段なかなか聞けない作り手の本音が満載のクロストーク。 今回は前編をお届けします。

インタビュー②イナフハウス代表 西原大地氏

他にも、梁の部分にスポットライトのレールを仕込んだり、階段の設えをオリジナルで造作したり、家の中で毎日使われ、くらしを支える部分のディテールに、「ひと手間」を加えています。 そういう意味では、規格住宅ではあるのですが、ある種「手仕事」的な要素が感じられるのではないかと思います。「手仕事」の良さって、人の存在感がそこにあるということだと思うのですが、「イナフハウス」でも、建築士がくらしを細やかに想像しながら設計し、職人がわざわざ造作をすることで、規格内であっても、どこかつくり手の存在を感じられるようなものにできたらなと思っています。昔の家って、よく柱に大工さんがサインしましたよね。ああいうのいいなぁと思っていて(笑)。心を込めて建てたことが伝わりますよね。 -確かに、自分のために建てられたというオンリーワン感を感じられる家は、愛着が湧きそうですね。 家って思い出の基点ですよね。特に小さい頃に住んだ家は、大切な思い出の舞台になります。そして、家にまつわる思い出は、家づくりから始まりますから、その過程や体験自体を、人生の楽しかった思い出にしていただくことを目指して、カスタマージャーニー(=顧客がブランドを認知してから検討・購入・所有するまでの過程)を工夫して、ブランディングにも力を入れています。お客様との最初の接点になるブランドサイトは、ゲーム感覚でイナフハウスの家づくりが体験でき、費用感もすぐに確認できるので、ご夫婦やご家族であれこれ話しながら、まずはサイトを見て、イナフハウスの世界を覗いてみていただけたら嬉しいです。
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