イナフハウスのお披露目会①
2025.09.15 UP

イナフハウスモデルハウスお披露目会 前編
住み手の「ふつう」に寄り添い、快適に、豊かに過ごせる家づくりをコンセプトとするイナフハウス。
このたび第一弾モデルハウスにて、日頃からお世話になっている協力業者の皆さまをお招きし、お披露目会を開催しました。
当日は、設計のこだわりや素材選びの背景、そして現場での工夫についてご紹介。
その前編のお届です。
余白のある暮らし

実際に空間を歩きながら体感いただき、イナフハウスならではの“余白のある暮らし”を味わっていただきました。
写真は、たくさんのご来場で賑わう玄関の様子です。
お忙しい中、たくさんの協力業者様からご来場いただきました。

お家の特徴について話し合う協力業者様。
イナフハウス担当の営業も同行し、魅力をたっぷりご紹介できました。
実際に空間を歩きながら体感いただくことで、図面や写真では伝わりきらない空気感や居心地を味わっていただきました。
「余白のある暮らし」というイナフハウスならではのコンセプトを、五感を通して感じていただけた時間となりました。

まず目を引くのは、大きな吹き抜けから光が降り注ぐリビング。
床には無垢のナラ材を、リビング天井やキッチン収納にはシナ材の合板を用い、シンプルでありながら自然素材の温かみを感じられる仕上がりとなっています。
また、細部にも職人ならではの工夫が随所に。
たとえば、板の接合部には金物を見せない「ダボ栓」を採用し、美しく仕上げました。
シナ材を造作家具に大胆に用いることで、既製品にはない味わいも感じられます。
前編では、そんな空間の第一印象や素材の魅力をお伝えしました。
次回の後編では、協力業者の皆さまからいただいた感想や、現場ならではのエピソードを中心にご紹介いたします。